衆院選では本当にお世話になりました。まさかの結果となりましたが、今後は国政の情勢を見ながら、引き続き、地元のために頑張っていきたいと思います。

選挙中は、厳しいご指摘と真冬の寒さが重なり、体力的にも精神的にも非常に過酷でした。津田沼駅や新津田沼駅、京成津田沼駅、北習志野駅など、普段は立たない駅での活動は、心が折れそうになることもありました。そんな時、いつも地元の駅でお会いする方々に温かいお声がけをいただき、本当に励みになりました。ありがとうございました。

選挙活動を通じて、社会情勢と選挙制度のズレも感じました。例えば、市内約600箇所の公営掲示板(ポスターが貼ってある板)へのポスター貼りや、7万枚の配布するチラシへの証紙(切手のようなシール)貼りなど、これらは1枚ずつ手作業で行う必要があり、すべて告示日以降、しかも平日に対応しなければなりません。共働き世帯がほとんどの中、現役世代にボランティアをお願いすることは難しく、作業の大半をご高齢の方にお願いせざるを得ないのが実情です。

国がデジタル化や現役世代の活躍を推進する一方で、選挙だけが人海戦術とアナログな作業で時代に逆行しています。これでは、政治の担い手が組織力のある団体や特定の層に偏ってしまいます。昭和のまま止まっている公職選挙法を、今の社会情勢に合わせて、見直していくべきだと思います。

そして、街中を大音量で走る街宣車も選挙の風物詩ですが、学校や保育園、夜勤明けでお休みの方、そして今回は入試シーズンとも重なったことから、こうした生活環境への配慮も必要です。また、気づきもありました。夜に街宣車で住宅地を回っていた時のことですが、この時期は18時にもなれば真っ暗ですが、以前であればその時間、家の明かりが煌々とついていました。しかし今回は、19時を過ぎても明かりはまばらでした。帰宅時間が遅くなっているのではないかと感じました。働き方は変化しつつも、労働時間は改善されているのでしょうか。実態調査が必要です。

2月18日から国会が始まりますが、かつての高度経済成長期のように、国民が「明日は今日より良くなる」と希望が持てる社会を本気で考えた、与野党による論戦を期待したいと思います。政党に関係なく、日本が良い方向へ進むことを願っています。

船橋市議会が開会しました。過去最大となる約2700億円の新年度予算の審議が始まります。「船橋に住んで良かった」と思っていただけるよう、しっかりと審議に臨みます。国政においては、捲土重来、次回は必ず巻き返します。その間、私もしっかりとお支えしていく決意です。