抜け道による歩道の危険

みやぎ台の住民の方々より、みやぎ台の2丁目の通りを往来する車が内輪差で歩道ラインに入ってくることで困っているとの声がありました。場所は、みやぎ台2丁目5-15付近の十字路。通りは県道288号線(アンデルセン公園の通り)への抜け道となり激しく車が往来する通り。この通りは近隣の子供達も登下校で使用する道で、先日も接触事故があったとのことでした。通りを県道57号線(焼肉きんぐ)を進行方向に、県道288号線への抜け道の十字路を左折する際、内輪差により車の後輪が歩道ラインに侵入してきてしまい、十字路へと向かう歩行者と接触する危険がありました。

▼左側の青色の家の十字路を左折時。
みやぎ台1


みやぎ台2

ラバーポールで注意喚起!

住民の方々より、歩道ラインに車が侵入してこないように安全に配慮をした対応をして欲しいとの声が多くありました。本件について、本市の道路管理課さんに相談をしたところ、歩道ラインの内側にラバーポールを置いて注意喚起をするのはどうかと。ラバーポールとは、道路でよく見かけるオレンジ色のゴム状の棒で、これらを置くことで車が十字路を左折時、ポールに接触しないよう車を大回りさせることでドライバーへ注意喚起。そうすることで、歩道ラインへの侵入を防ぐことができ安全に歩道を歩けるようになりました!

▼ラバーポールの設置でドライバーへ注意喚起。
みやぎ台3


みやぎ台4