予算特別委員会の開会

予算について審査するために設置される特別委員会、予算特別委員会が開会。付託された5議案について審査を行い、議案2号の平成27年度船橋市小型自動車競走事業特別会計補正予算(船橋オートレース場)においては、反対の立場として反対討論を行い、本会議の採決では退席をしました。来年3月に船橋オートレース場の廃止条例が上程される予定ですが、廃止に伴う改修費用(ホームページ、電話投票システム)やロッカールームの移籍費用などが計上されたことについて反対を主張。

昨年の8月に廃止の発表をしてから、1年余りが経過。廃止条例の上程ではなく、改修費用の方が先に計上されました。なぜ、廃止条例の上程が先ではなく、改修費用の方が先に計上されるのか。そして、廃止に向けて準備を進めていることによる影響について、なぜもっと早いタイミングで廃止条例を上程しなかったのか。ファンをはじめ各関係者に廃止の撤回、存続の可能性に期待を持たせて混乱を招くこともなかったのではないか。などの質問をしましたが、執行部からは納得のいく回答を得ることができませんでした。

反対の立場で、下記のように反対討論を行いました。(※原文ママ)


本議案はオートレース場の廃止に伴う改修費用の計上であり、廃止条例も上程されていないにもかかわらず、廃止前提での改修費用が補正予算で計上されている。本来であれば、廃止条例の制定後、廃止に伴う改修費用を計上するのが筋であると考える。この点については先程、我が会派から質問したが、その回答は納得のいくものではなかった。

平成26年8月に廃止を発表してから1年以上が経過。平成28年3月に廃止条例の上程が予定されているが、なぜ廃止発表後すみやかに廃止条例を上程させなかったのか。関係各所に影響がでないようにレース開催日の最終月とのことだが、廃止を発表し、廃止に向けて準備を進めていることによる影響が出ている点、先延ばしとの批判はまぬがれない。それどころか、ファンをはじめ各関係者にわずかでも廃止撤回の可能性に期待を持たせた分、混乱を招くともいえる。この点を鑑みて、今回の費用の計上は承服することができない。

また、廃止発表からこれまで、市民や各関係者に対して本市の説明が十分に成されたとは思えない。船橋場で働く従業員の皆さんや委託先等への説明が十分に行われたとは思えず、、12万筆の署名者の方々への回答も行われていない。今後も各関係者の合意形成に努めること。そして、市民に対して理解が得られる丁寧な説明に努めることを強く要望する。

以上のように予算特別委員会で読み上げて反対。本会議の採決時は、退席として意思表示を行いました。

▶︎録画放映は、船橋市議会録画放映(1:50:00~)をご覧ください。