先日、所用で錦糸町駅に行きました。南口(テルミナ側)、飲食店が立ち並ぶ路地に入ると、執拗に近寄ってきて声をかけてくる、いわゆる客引きに遭遇しました。家族も一緒だったので、安全を考えて丁重に断りましたが、あまりのしつこさに、内心は怒り心頭でした。
墨田区にも客引き防止条例がありますが、客引きは好き放題、指導員の姿は見当たらず、条例が機能しているのか疑問でした。

【墨田区】墨田区客引き行為等の防止に関する条例について

一方で船橋市にも、船橋駅南口側の飲み屋街(通称 山口横丁)があり、平成29年から「船橋市客引き行為等防止条例」を施行しています。巡回している指導員の度重なる指導や勧告に従わなかった場合は、市のホームページに、氏名と店名が公表されます。年末の忘年会シーズン真っ最中ですが、船橋市内に限らず、悪質な客引きには注意が必要です。 

【船橋市】船橋市客引き行為等防止条例を制定

さて、船橋市議会は22日、市長等から提案された議案がすべて議決され、年内最後の議会が閉会となりました。可決された主な議案は、『市内公立学校の体育館にエアコンの設置』中学校と市立船橋高校は来年年8月から使用開始、小学校と特別支援学校は、令和7年度中の使用開始を予定しています。
続いて、『特別職の職員、期末手当の支給割合の改定』特別職とは、選挙や任命によって任命される職であり、これには議員も含まれます。私を含めた会派は反対しましたが、賛成多数で可決されてしまい、市民感情から納得のできない結果となりました。
その他には、物価高騰による市民生活への影響を緩和することを目的とした、『学校給食費の無料化(来年1月から3月までの3か月間)』 『キャッシュレス決済ポイント還元(来年3月中旬から下旬、上限5000円)』 『住民税非課税世帯への給付(1世帯当たり7万円)』などの補正予算などが可決されました。

【船橋市議会】議決結果(令和5年第4回定例会)

今年は、世界情勢の影響により、物価高や賃上げ問題などの経済問題が深刻化しました。そのような状況下で、国や自治体は、あらゆる支援策を講じてきましたが、中間層への支援が手薄いと私は感じました。中間層は、経済成長の原動力であり、社会の安定を支える重要な役割を担っています。しかし、給料は上がらない、税や社会保険料の負担が重いなど、先行き不透明で不安が募るばかりです。労働量と比例して、努力した人が報われる社会にも、しっかりと目を向けていく必要があります。中間層への手厚い支援が必要です。

来年は辰年です。辰は十二支の中で最も縁起が良いとされています。皆様にとって、来年は、新たな大きな転機となる年であることを心よりお祈り申し上げます。
今年一年間、本当にありがとうございました。どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。