衆議院第2議員会館において、維新の党の党員による意見交換会が開催。松野頼久代表、今井雅人幹事長をはじめとする執行役員より、維新の分裂騒動に至った経緯の説明と今後の方向性について説明を頂き、国会議員・地方議員・支部長から質問があいつぎ、会場は期待と緊張に包まれ、活発な意見交換が行われました。
おおさか維新の会と維新の党について、身を切る改革とする行政改革、統治機構改革などの政策は全く同じで、政権に対する姿勢の違いであり、国民に選択肢を与えていきたいなどと党の結束を強めました。また、来月12月に行われる党の新代表を決める党代表選、11月24日に告示、12月6日投開票が行われ、一般党員にも国会議員と同様に1人1票を配分するとしました。
私自身も、維新の党公認として、維新の公約(身を切る改革)を掲げて当選したので、市民の皆様の期待に全うしていく所存であります。