千葉県知事選挙期間中は、駅頭での活動を自粛しておりました。3月も半ばとなり、春の訪れとともに卒業式や入学式が行われ、新生活を迎える方も多い季節となりました。

船橋市では、新婚世帯の新生活を支援する結婚新生活支援事業を実施しています。
若年世帯の婚姻に伴い、新居を確保する際の初期費用を助成するなど経済的負担を軽減することを目的に、婚姻届を提出した新婚夫婦(夫婦ともに29歳以下、合計所得500万円未満)を対象に、新生住宅の取得、賃貸、リフォーム及び引越に係る費用の最大30万円(親世帯と同居の場合は最大40万円)を助成しています。

そして来年度(4月1日)からは、対象年齢が39歳以下に拡大される予定です。助成金額は、29歳以下の場合には30万円から60万円に増額される予定ですが、30歳から39歳までの方については、現行と同じ30万円に据え置かれることになっています。

そこで、私が所属する建設委員会で3月11日、年齢による経済状況の違いに配慮したものと推察するが、昨今の物価高や賃金格差といった社会情勢を踏まえると、年齢に限らず一律の助成額を検討すべきではないかと、市の考えを問いました。

市は、「令和6年度事業では、30歳以上の方は対象としておりませんでしたが、今回の拡大により対象に加える予定です。昨今の物価高等の影響は、年代によらず等しく受けているものと考えておりますので、30代の世帯にも20代と同等の助成を、というご意見があることも承知しておりますが、国の調査によりますと、20代は30代より所得が低い状況にありますことから、現時点では国の補助要綱の年代ごとの上限額を限度として実施していく予定です。」とのことでした。

昔と比べて近年は、賃金格差も変わり、そして初任給も上昇傾向にあるなど、年代ごとの所得状況は変わってきています。今後は、年齢などで一律に区切るのではなく、個々の経済状況に応じて、支援策などを検討していくべきだと思います。

【動画】船橋市議会 予算決算委員会建設分科会

その他に、二和東5丁目市有地(二和向台駅裏の団地群)においては、令和7年度から令和8年度にかけて道路整備と公園整備を含む解体工事が予定されており、全体スケジュールとしては令和10年度の完成が計画されています。これにより、新たに駐車場や駐輪場、複合施設、ロータリーや公園などが整備されることになります。

過去に、ボール遊びが禁止されている二和白百合公園でのボール遊びに関する相談を受けたことがあります。ボール遊びができる場所を求める子どもたちの現状を踏まえ、新たに計画されている公園整備においては、当事者である子どもたちの意見を取り入れた計画づくりを丁寧に進めていただきたいと要望いたしました。