前号に続き、定例会開会に向けて、新体制となる会派、議会役職、所属委員会などが決定し、新体制が始まります。会派は、野田佳彦衆議院議員が会長を務める千葉民主連合系の8名で構成する「市民民主連合」に決まりました。
5月21日、議員改選後初となる臨時会が開かれました。最初に、議会を円滑に進め、議場の整理ならびに議事の進行をしていくなどが役割とされる議長・副議長の選挙が行われました。その選挙は、50人いる議員の中から選挙で選ばれます。今回は2名の議員が立候補、新たに始まった候補者による所信表明が行われ、各議員それぞれが質問を行なった後、投票を行い、新議長に日色健人議員、副議長に石崎幸雄議員が決まりました。
続いて、私は、市民生活に密着する市民環境経済委員会に所属することとなり、委員長を務めさせていただくことになりました。また、消防局および消防団に関する消防委員にもなりました。
5月30日から始まる議員改選に伴う初議会を前に、会派、議会役職、委員会などすべてが決まり、新体制が整いました。令和となった新しい時代のはじまりと同時に、新しい議会に向けて、みなさんと共に進んで参りたいと思っております。
改選後初となる、私の一般質問は6月11日を予定しています。質問に向けた調査等を行いながら、議会開会に向けてしっかりと準備を進めて参ります。