市議会の一般質問で9月8日、ふなばし災害情報について質問しました。 

船橋市は、災害・防犯・火災の情報をはじめ、防災行政無線、ごみ収集、子育て(ふなっ子・保育園)、介護、教育委員会(不登校支援、臨時休校)まで、暮らしに関わるさまざまな情報を「ふなばし情報メール」で配信しています。月2回発行される広報紙とは別に、タイムリーな情報がメールやLINEで届くので意外と便利です。

8月13日の大雨のあと、複数の市民の方から「船橋市から何も情報が届かなかった」とご指摘をいただきました。世代を問わず多くの方がLINE登録しているのに、届いていないとのことでした。

市に確認したところ、登録していれば、レベル4相当以上の気象警報や避難所開設などの重要情報は届くはずとの答え。ところが、私自身も登録しているのに届いていませんでした。調べてみると、友だち追加だけでは配信されず、トーク画面に送られてくるURLから配信登録をする必要がありました。友だち追加をすれば自動的に届くと思う方がほとんどですから、別途登録が必要であることを、分かりやすく目立つように案内する工夫が必要です。また、希望する配信情報は、自分で項目を選択する必要があります。例えば、防災や防犯の情報を受け取りたい場合は、各項目を選択しないと届きません。

そこで私は、登録方法を分かりやすく伝える工夫に加え、登録時に最初から、防災情報だけは選択した状態にして、不要な方が解除する仕組みにすれば、受け取り漏れを減らせるのではないかと、市の見解を問いました。

市の答弁は、配信登録の目的は様々なため、現時点で災害情報を必須項目とすることは考えていないとのこと。重要情報の登録については、登録の仕方がわからない方にも分かりやすく伝えていくとのことです。

答弁に対して私は、災害情報を必須項目にすることは考えていないとのことでしたが、私が求めているのは必須にすることではなく、最初から選択された状態にしておいて、不要な方はご自身で解除できる設定にすれば、登録方法がわからない方も、防災情報を受け取る機会を増やすことができます。つまり、仕組みづくりです。

また、防災行政無線の放送内容もLINEで受け取れますが、これも項目を選択する必要があります。聞き取りにくい場合でも、放送内容が文字で見られるだけで大きく違います。防災行政無線は、市民に情報を知らせるために放送しているものです。であるならば、できるだけ多くの方に情報が届くよう工夫することが必要です。

登録がまだの方はふなばし情報メールをご覧ください。